旭川体操協会

マットや跳び箱運動の楽しさを味わう（選手養成はありません）

①平成１４年、東郵便局２階の場所で開始。次の年から旭川第三小学校の土曜日学校開放で開始。学校や地域の行事で体育館が使えない日もある。参加意欲継続のため、鬼ごっこやドッチボールなども行う。
参加３０人を超える時もある。体操協会の方にお手伝いをいただいた時もある。練習意欲向上のため、決められた種目の技ができたら認定証を渡す。

②平成２２年から開始。センター２階「大会議室」の半分の限られた場所で、少人数を対象に行う。①と同様、鬼ごっこなども行う。跳び箱１０分行って休憩、マット１０分行って休憩、鬼ごっこ５分などと、短時間で次へと交替（①でも同様）して行っている。

いろいろな子供との出会い

１年生から６年間、休んだ日が少なく皆勤賞に近い子や中学生、高校生になっても毎年１回は顔を出し練習をやっていく子もいた。
今の体操教室は３回目。過去に転勤で旭川以外の勤務地で、３０代に１回目、４０代に２回目の体操教室を行う。３０代の体操教室に参加の小学生が母親になって自分の子供を①の体操教室に参加してくれたこともある。
これまで数えきれない程の子供たちが参加してくれて感謝！　多くの思い出がある。①では参加してくれたということで、体操教室を辞める時には、その子の写真や参加回数、がんばり一言など書いた手作り色紙を渡していた時もある。